サービス付き高齢者向け住宅 御宿ぶどうや

ご挨拶

「御宿ぶどうや」へようこそ。

 「御宿ぶどうや」を作った理由、それは「老いがい」ということばを知ったからです。
 高齢社会が現実になった今を「老いがい」の時代というのだそうです。老がいとは、年齢を重ねる過程で手に入れたその人固有の老いとの向き合い方。人の生と老いと死をつなぐものは、過去の成果や業績ではなく自分を生き切るという行為なのだそうです。
 誰もが老いを避けられないのに考えたくはない。人生85年の時代、65歳で仕事を辞めても残り20年。老後という後ろ向きのイメージだけで過ごすには長すぎる。老いと死に向き合い自分を生き切ることが大切ですし、自分自身に正直に生き切ればいい。老いは人生の最後ではなく、幼年~青年~中年~老年~死までの生きる営み全体を「老いる」(aging)という進行形でとらえるべきである。
 そして、老いは何かを失うことだけではないのです。耳が遠くなれば相手の口の動きから判断する力が備わるように、老人の日々は衰退だけではなく創造の連続ですし、老人になって得ることは、それまで知り得なかった新しい人生の見方なのだろうと思います。
 「老人なんて関係ない」と思っている若い世代にこそ、老いがいについて考えてほしいと思います。生と老い、死は人生の両極ではなく、ひとつながりであること、自分が今、渦中にある若さの価値が実は相対的なものでないことに気がついてほしいのです。このような記事を目にして読み終えた自分の中に「御宿ぶどうや」のコンセプトテーマが生まれたのです。
 ぜひ皆様と一緒に、さまざまな可能性を共有していきたいと考えております。この機会にどうぞ遊びにお越しくださいませ。

代表取締役 横山 恵子

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